2024年 05月 21日
効く効く『釣り療法』
雨だったり晴れだったり、季節の変わり目、大気は忙しい。

バラの季節も過ぎゆこうとしている

再会、雨と紫陽花。 ひさしぶり。 嬉しそう。

ベランダアサガオも伸び始めた。 螺旋でぐるぐる初夏に向かう。 また糸を張らないとな。

灯台の見える岩壁にて
先日、もりきこのDANNY君とJUNNY君とで釣りに行ってきた。 ライブができずに地味に過ごしているありけんを思ってか、はたまた自分が釣りをしたかっただけか、はたまたまたそのどちらもか。 DANNY君が釣りに誘ってくれたのである。 そう『釣り療法』である。 嬉しいではないか。
夜遅く出発して深夜行。 千葉南房総先端まで行き、昼には帰路に着くという弾丸ハードスケジュールである。

深夜0時頃から釣り始める。 夜は実は魚の警戒心が薄れて意外と釣れたりするのだ。 イカゲソで釣れたのはハモ。 食べごろサイズなのだが、捌ける自信がなかったのでリリース。

DANNY君と小イワシをたくさん釣った。 そのイワシを針に付けて泳がせておくと、、。 ニョロニョロウツボ系の変なのが釣れた。 電気ウキが深夜の海に沈むのがなんともドキドキである。 こいつは針を飲んでしまっていたので持ち帰ることに。果たして食べれるのか。
魚が一斉に食い気満々になる時間帯を釣り人は『時合い』と呼ぶ。 この時間は15分だったり、40分だったり、いずれ短い。 つまり一瞬の勝負どきである。
東空、雲の輪郭が見え始めた頃、港のイワシたちがバシャバシャ騒ぎ始めた。 海が沸いている。(JUNNY君はダウンして仮眠中) イワシのテンションが高すぎて怖い。 それが港中に伝わって、自分たちにも伝わってビリビリしている感じ。 ステージもこうありたいものだ。など思いながらもメイン釣り場へ移動開始。(JUNNY起床)

行きつけの岩壁。 引き潮でないと渡れない。 さすがに深夜は足場が悪いので、隣の港で釣りをしていたのだ。

メジナ でっかい!! 明朝は時合いと重なりやすい。

DANNY ありがとう!!

JUNNY ありがとう!!

いろんなのが釣れた。

でっかい!!

9時に移動して館山の港へ。 こちらは釣れなかった。 0時から寝ずに13時まで、たくさん遊んだ。
ツアー帰りの明け休み、相当疲れも溜まってたろうに、釣りに連れて行ってくれたもりきこDANNY、JUNNY、ありがとう!! JUNNYにいたっては体調があまりよくなかったみたいだけど(それでも夢中になっていたが)、ずっと付き合ってくれた。 最強のリフレッシュやった。

3日かけて食べ切った。 最高美味しかった。 ごちそうさまでした。 今回の釣りは配信でなくブログにてお伝えしたよ。 見てくれてありがとう!!

雨が降ると野原が潤う。 その後の晴れといったらもう、、美しい。
しかしながら過ごしやすい日々である。
今のうちに噛み締めておこう。







5時くらいかな、こちらで釣りを始めた。








今夜は配信ライブである。
釣り療法のおかげでますます歌声を取り戻しつつあるありけん。
楽しく進めるのでぜひ観てね!!
また先のライブスケジュールも、遠征も決まってきている。→こちら
そうなるとやっぱりリハビリや練習、全ての活動に命が湧いてくる。
嬉しい。
引き続き歩んでゆくよ。
梅雨入り前のよい気候、皆さんもよき日々を⭐︎
2024/5/21
#
by KeN-ArItA2
| 2024-05-21 09:21