2022年 10月 19日
2022年ほとばしり秋ツアー(前編)
秋は晴れても雨でもそれぞれ風情があってよい。
東海道新幹線、浜松通過中
気持ちいい。
新幹線というと聞こえはよいが『ぷらっとこだま』プランと言って、こだま号でゆく格安プランなのだ。 各駅停車で、のぞみ号やひかり号にどんどん追い越されてゆく。 三分の一は停車しているんじゃないかと言えるほどグングン追い越されてゆく。 気持ちの良い抜かれっぷりで、うさぎとかめもびっくりである。 故に4時間ほどかかる。 よくてよぷらっとこだまちゃん。 車窓にとろんとしたり、眠ったり、仕事をしたり、久しぶりの東海道新幹線を大いに感じ、幸せになっていた。
心斎橋
15時頃大阪につきホテルへチェックイン。 バタバタお風呂に入り準備して会場へ急ぐ。 入り時間が15時の会場もあれば18時の会場もあったり、お店や地域によって違うのも面白い。
店主かずき君と久しぶりの再会。 素晴らしきブッキングに混ぜてもらえた。
大阪ライブは4年くらい開いたのかもしれない。 時が経つのは早いね。 会場はライブ撮影禁止なためライブの写真はないけど、来てくれた方々のおかげでめいっぱい、最高のステージやれました。 久しぶりに会えた方も、初めて会えた方も、お馴染みの方も。 最前列、嬉しかった。 ありがとう!! しっかり磨いてまた来ます!!
10/14(金)大阪 心斎橋 真心場 真心場Presents『重ねてきたもの』 共演の勝詩さん、カトウナオキさん、フクイヒロキさん、まほろばスタッフの方々、ありがとう!! みんなそれぞれの世界観、ステージ、素晴らしかった。 たくさんの刺激をありがとう!!
会場のかすうどん うまいのだ。 まほろば、また来ます!!!!
終演後談話タイムを終え、共演談義も盛り上がり、挨拶を済ませ、ホテルへ戻る。
ホテルからの大阪 いい天気
10/15(土)昼間の大阪はたくさんの人出で賑わっていた。 キャリーバックを引き歩く人も多い。 大阪から金沢の特急サンダーバードの乗車率も高めだった。
乗り物が動き出す瞬間が好きだ。 長距離だとなおさらその旅を思って気分が上がる。
meiji製菓通過中 でっかいチョコ、嬉しくなるな。
鉄道好きなら一度は乗ってみたいサンダーバード。 単線であれば左右どちらに座っても車窓は問題ないが、複線であれば左側の方がよい。 右側だと線路があって、その向こうに風景といった形になるからだ。 あと午前と午後、進行方向によっては日差しが痛かったりするので、それも加味して座席を予約しなければならない。 飛行機などは日差しが当たり続けると痛いのでけっこう大事な選択である(痛くてもブラインドは下ろしたくない)。 また、海や見たい風景があるならそれも選択に乗っけなければならない。 プロである。
右手に琵琶湖が続く。
ありけんは琵琶湖の存在を見落としていた。 右側の座席にすべきであった。 プロ、まだまだである。
ほら、こっちも最高じゃないか。 反対側だとこの景色に線路が入ってしまう。
大阪ライブのお客様から教えてもらっていた通り、サンダーバードのアナウンス前の音楽が短調で切なげで、旅愁も盛り上がる。 眠りたいのだが景色がきれいすぎて眠るのがもったいない。 3時間ほどの電車旅を経て金沢へ。 金沢は観光客で賑わっていた。 旅行支援が始まったからだろう。 賑わうのはよいことだ。
ホテルにチェックイン 自前のランタンを2個持ち歩いてるので、雰囲気を作り、気持ちを落ち着ける。
リハ後の片町散歩。 路地に並ぶお店の雰囲気がとても風情がある。 観光客も多く。 お店も賑わっている。
普段は昼にしっかり食べて、ライブ後までは食べない。 しかし、コンビニ飯続きで、この日はお昼も半端だったので、軽くご当地のものを何か食べたいと路地散策。
雰囲気もりもりの老舗発見。 辺鄙な立地で長年続いているお店は実力があるとみた。
肉うどん(600円) さいこう!! 福岡のうどんのように、麺が柔らかくて薄味。 うまい!!!! 漫画がずらっと並んでいるのもよい。 ありけんもこんなお店のようなステージを目指したい。
本日!!
本日はホーム東京labo!! 落合みつを君とmarco君とたっぷり3マン!! 最高のイベント、ステージでお迎えします。 ぜひぜひいらしてね!!
ハナミズキが彩艶やかクライマックス。 皆さんもどうぞよき秋の日を☆
曇りはあんまりよくない(ありけん:談)。
2022/10/14(金)東京発11時頃の新幹線に乗り込んだありけんは、大阪に向かっていた。
東京は雨であったが、南下するにつれよい天気になっていった。
やっぱ晴れがいいね(ありけん:談)。
東海道線下りは必ず左側(海側)を押さえなければならない(ちなみに右側は富士山が見えるが、ありけんは海派)。
自分は知っている、これが毎日だと慣れてくることを。
久しぶりというのもいいものだ。
またどこかのステージで☆
心斎橋はとても活気があるように見えた。
外国人観光客もちらほら見えて、懐かしい感じがした。
嬉しかった。
宿は鶴橋だったが23時過ぎると多くの店が閉まって、開いている店はまばらで、しかしそこは賑わっていた。
東京もそうだが、夜遅くまでという文化は衰退したように感じる。
世界はグングン変わってゆくので今後どうなってゆくか見守り、その中を生き抜いてゆきたい。
ジェラスガイの入り時間は遅い。
ゆっくり準備して中井さんときょうちゃんと再会。
共演の石原アッチョ篤さんにも挨拶。
リハを終える。
相変わらず最高の音響ライブ空間である。
本番が楽しみでならない。
次回は10/15(土)石川 金沢 JealousGuyライブからお届け。
またぜひ見てね!!
2022/10/19
by KeN-ArItA2
| 2022-10-19 11:42